大型自動車免許取得への道①
この度、大型自動車免許を取得するため
本日よりドライビングスクール生活が始まりました!
入校手続きは先月の下旬に終わらせてます。
〈事前に必要だったもの、したこと〉
- 免許証のコピー(受付の方がコピーしてくれる)
- 交通事故・違反申立書の記入(免許取消処分、違反や事故歴の有無の確認)
- 受講スケジュールの確認(何時なら受講できるか等)
- ライン登録(受講スケジュールを組んでくれてラインで通知してくれました。素晴らしい。)
- 誓約書記入
- 写真撮影
- 視力検査
- 深視力←これがよくわからんかった
深視力は物体が動的に動いた場合の遠近感や立体感を図る検査。
3本の黒い棒が横一列になっていて、真ん中の棒が奥へ手前へ移動するので、ちょうど横一列になったときにボタンを押すんですが、
よーわからん!!
なんとなく、ここだ!!とボタンをポチりとしたら、なんか合ってたみたいです。
検査終了。
よかったー。
〈いざ入校日初日! 当日の流れ〉
- ドライビングスクールに来たときの受付方法の説明を聞く。
- 静脈認証の登録(センサーに指を入れて静脈の形状をパターン化して読み取って、登録していたデータと照合して受付するらしい 不正防止?)
- 適正検査(30分)性格診断みたいなやつ
- 技能講習(50分)※空きがあれば連続して受講できる。今日は1コマ。
技能講習では、まずは助手席に乗って教官が運転しスクールのコース内の案内をしてくれました。
その後、運転を交代し、初の大型車の運転。
2速と4速、3速と5速を間違えて入れることが数回ありました。
外周を何周かしました。
試験ではカーブするときに中央ラインを踏んだら減点らしい。
想像する以上に内輪差があって、何度か縁石に乗り上げてしまいました。
でもだんだん感覚がわかってきたので、内輪差にも慣れてきました。
最後に、【隘路】への進入の練習。
隘路とは、通路として狭い進行の難所のことらしい。この言葉、初めて聞いた。
右折した後、二本のラインの範囲内に車体を収めるようにとのこと。
ハンドルを切るタイミングが肝らしい。
あっという間の50分でした。
次も頑張ります!
本日もありがとうございました。